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■ CAM ■![]() セレクトされたデータをNCのコードに変換します。 1:図形をセレクトした状態でCAMのアイコンをクリックします。 2:開始図形を設定します。開始図形をマウスでクリックすると、その図形の現在の向きが矢印で 表示されます。 3:向きを設定します。表示されている図形の向きで良ければ、マウスの左ボタンを押してください。 違うなら右ボタン。キャンセルするなら中ボタンを押してください。 4:ダイアログが表示されます。 ![]() ここで各設定をして、OKを押すとNCコードが環境設定で設定されたパスに「NonName.nc」というファイル名で保存され、エディタが開きます。(環境設定でエディタも設定して下さい) 【注意】 G02 G03 の 円(1周円)は、まだ対応していません。分割された円弧またはエディタなどでとりあえずはお願いします。 本ソフトでは、セレクトされた図形が全てつながっていないとNCコード作成が完了しません。(途中で切れているとダメ) 図形の分岐する所のある場合、先にセレクトした図形の方に進みますので、範囲セレクトでまとめてセレクトする場合でも、その前にまずセレクトで分岐地点のセレクトをして下さい。 またセレクトの中ボタンにあるチェイン2を使うと分岐地点でどちらに進むかを指定できるので、これを使うのが1番良いと思います。 つながっているように見えて、「切れている」とメッセージの出る場合は、その2つの図形の交点を作成し、2つの図形とも、作成した交点でトリムしてみてください。 作成したNCは、設定されたNCのパスに「NoName.NC」で作成されます。 |
■ NC ■![]() NCファイルを指定して、NCデータを図形データに変換して作図します。NCのデータは500行までです。 NCのデータは小数点以下3桁なので余りよろしくないのですが、おまけだと思って必要があれば使ってください。 【注意】 G02 G03 の R指定の「-」マイナス(180度以上の円弧)にはまだ対応していません。 |
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